当院における臨床研究および開示文書に関するご案内
当院では希少な造血器悪性腫瘍を患った患者さんの治療に携わる機会が多く、また金沢大学附属病院と連携して診療を行うためにも臨床研究に参加することがあります。
通常、臨床研究の実施にあたっては、文書または口頭での説明がなされ、患者さんからの同意を得て行われます。
その他、国が定める「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」等に基づき、研究に関する通知または公開を通じて、可能な限り拒否の機会を設けること(オプトアウト)で、臨床研究ができる場合があります。
本ページでは、オプトアウトとして臨床研究に関する文書を開示(公開)しています。研究のためにご自身のデータが使用されることを望まれない方は、各研究の担当者までご連絡ください。
研究課題名 | 公開文章 |
再発又は難治性の中枢神経系原発リンパ腫におけるチラブルチニブの後ろ向き観察研究 |