病院指標
- 年齢階級別退院患者数
- 診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）
- 初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
- 成人市中肺炎の重症度別患者数等
- 脳梗塞の患者数等
- 診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）
- その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）
医療の質指標
- リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率
- 血液培養２セット実施率
- 広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率
- 転倒・転落発生率
- 転倒転落によるインシデント影響度分類レベル3b以上の発生率
- 手術開始前1時間以内の予防的抗菌薬投与率
- d2（真皮までの損傷）以上の褥瘡発生率
- 65歳以上の患者の入院早期の栄養アセスメント実施割合
- 身体的拘束の実施率
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
| 年齢区分 | 0～ | 10～ | 20～ | 30～ | 40～ | 50～ | 60～ | 70～ | 80～ | 90～ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 患者数 | – | – | – | – | 16 | 92 | 216 | 450 | 406 | 60 |
当院は、血液内科を中心とした小規模病院です。70歳以上の患者が全体の約70%を占めていますが、入院患者の年齢層は幅広く、中年層や若年層の入院も受け入れております。年齢に関係なく、幅広いニーズに対応し、高品質の医療ケア提供を心掛けています。
診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）ファイルをダウンロード
内科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 130040xx99x5xx | 多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物 | 262 | 2.47 | 14.69 | 0% | 75.51 | |
| 130030xx99xBxx | 非ホジキンリンパ腫 | 133 | 14.5 | 12.23 | 0.8% | 76.96 | |
| 130040xx99x4xx | 多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物 | 97 | 3.71 | 18.31 | 0% | 76.03 | |
| 130030xx99x7xx | 非ホジキンリンパ腫 | 52 | 12.48 | 12.54 | 0% | 77.25 | |
| 130030xx99x4xx | 非ホジキンリンパ腫 | 31 | 2.81 | 8.65 | 0% | 74.9 |
内科では、多発性骨髄腫や非ホジキンリンパ腫などの血液疾患の治療を多く行っている。
外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 060100xx01xxxx | 小腸大腸の良性疾患（良性腫瘍を含む。） | 87 | 2.01 | 2.57 | 0% | 64.44 | |
| 060100xx99xxxx | 小腸大腸の良性疾患（良性腫瘍を含む。） | 36 | 1.03 | 2.95 | 0% | 65.50 | |
| 060020xx9903xx | 胃の悪性腫瘍 | – | – | – | – | – | |
| 06007xxx97x0xx | 膵臓、脾臓の腫瘍 | – | – | – | – | – | |
| 060190xx99x0xx | 虚血性腸炎 | – | – | – | – | – |
外科では、結腸腫瘍の治療を多く行っている。
整形外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 160800xx99xxx0 | 股関節・大腿近位の骨折 | – | – | – | – | – | |
| 060210xx99000x | ヘルニアの記載のない腸閉塞 | – | – | – | – | – | |
| 070343xx99x0xx | 脊柱管狭窄（脊椎症を含む。） 腰部骨盤、不安定椎 | – | – | – | – | – | |
| 070390xx99x0xx | 線維芽細胞性障害 | – | – | – | – | – | |
| 160690xx99xxxx | 胸椎、腰椎以下骨折損傷（胸・腰髄損傷を含む。） | – | – | – | – | – |
整形外科では、2025年4月より、入院受け入れを再開したばかりで、症例別の患者数はいづれも10人未満でした。
初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
| 初発 | 再発 | 病期分類 基準（※） |
版数 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
| 胃癌 | – | – | – | – | – | – | – | – |
| 大腸癌 | – | – | – | – | – | – | – | – |
| 乳癌 | – | – | – | – | – | – | – | – |
| 肺癌 | – | – | – | – | – | – | – | – |
| 肝癌 | – | – | – | – | – | – | – | – |
本項目に該当する患者数は10例未満でした。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
| 患者数 | 平均 在院日数 |
平均年齢 | |
|---|---|---|---|
| 軽症 | – | – | – |
| 中等症 | – | – | – |
| 重症 | – | – | – |
| 超重症 | – | – | – |
| 不明 | – | – | – |
本項目に該当する患者数はいづれも10人未満でした。
脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
| 発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
|---|---|---|---|---|
| 3日以内 | – | – | – | – |
| その他 | – | – | – | – |
本項目に該当する患者数はいづれも10人未満でした。
診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）ファイルをダウンロード
内科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K6113 | 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置（頭頸部その他） | 23 | 26.52 | 39.22 | 8.7% | 76.91 | |
| K9212ﾛ | 造血幹細胞採取（一連につき）（末梢血幹細胞採取）（自家移植の場合） | – | – | – | – | – | |
| K6261 | リンパ節摘出術（長径３センチメートル未満） | – | – | – | – | – | |
| K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径２センチメートル未満） | – | – | – | – | – | |
| K300 | 鼓膜切開術 | – | – | – | – | – |
内科では、血液疾患に関係する手術の患者数が多くなっている。
外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径２センチメートル未満） | 85 | 0.01 | 1 | 0% | 64.44 | |
| K636-4 | 腹腔鏡下試験切除術 | – | – | – | – | – | |
| K722 | 小腸結腸内視鏡的止血術 | – | – | – | – | – | |
| K4762 | 乳腺悪性腫瘍手術（乳房部分切除術（腋窩部郭清を伴わないもの）） | – | – | – | – | – | |
| K4765 | 乳腺悪性腫瘍手術（乳房切除術（腋窩鎖骨下部郭清を伴うもの） ・胸筋切除を併施しないもの） | – | – | – | – | – |
外科では、大腸ポリープ切除術の患者数が多くなっている。
整形外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K047-3 | 超音波骨折治療法（一連につき） | – | – | – | – | – | |
| K0493 | 骨部分切除術（手） | – | – | – | – | – | |
整形外科では、2025年4月より、入院受け入れを再開したばかりで、症例別の患者数はいづれも10人未満でした。
その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）ファイルをダウンロード
| DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
|---|---|---|---|---|
| 130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | – | – |
| 異なる | – | – | ||
| 180010 | 敗血症 | 同一 | – | – |
| 異なる | – | – | ||
| 180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | – | – |
| 異なる | – | – | ||
| 180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | – | – |
| 異なる | – | – |
本項目に該当する症例数はいづれも10例未満でした。
リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率ファイルをダウンロード
| 肺血栓塞栓症発症のリスクレベルが 「中」以上の手術を施行した 退院患者数（分母） |
分母のうち、肺血栓塞栓症の 予防対策が実施された患者数（分子） |
リスクレベルが「中」以上の手術を 施行した患者の肺血栓塞栓症の 予防対策の実施率 |
|---|---|---|
| – | – | – |
本項目に該当する患者数は10人未満でした。
血液培養２セット実施率ファイルをダウンロード
| 血液培養オーダー日数（分母） | 血液培養オーダーが１日に ２件以上ある日数（分子） |
血液培養２セット実施率 |
|---|---|---|
| 393 | 351 | 89.31% |
当該項目は医療機関の性質ごとに異なるため、他医療機関の値との単純比較は困難であると考えられる。
広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率ファイルをダウンロード
| 広域スペクトルの抗菌薬が 処方された退院患者数（分母） |
分母のうち、入院日以降抗菌薬処方日 までの間に細菌培養同定検査が 実施された患者数（分子） |
広域スペクトル抗菌薬使用時の 細菌培養実施率 |
|---|---|---|
| 162 | 141 | 87.04% |
当該項目は医療機関の性質ごとに異なるため、他医療機関の値との単純比較は困難であると考えられる。
転倒・転落発生率ファイルをダウンロード
| 退院患者の在院日数の総和 もしくは入院患者延べ数（分母） |
退院患者に発生した転倒・転落件数 （分子） |
転倒・転落発生率 |
|---|---|---|
| 13,175 | 55 | 4.17‰ |
集計条件に基づき、1000分率（‰：パーミル）で表記しております。
当該項目は医療機関の性質ごとに異なるため、他医療機関の値との単純比較は困難であると考えられる。
当該項目は医療機関の性質ごとに異なるため、他医療機関の値との単純比較は困難であると考えられる。
転倒転落によるインシデント影響度分類レベル3b以上の発生率ファイルをダウンロード
| 退院患者の在院日数の総和 もしくは入院患者延べ数（分母） |
退院患者に発生したインシデント 影響度分類レベル3b以上の 転倒・転落の発生件数（分子） |
転倒転落によるインシデント影響度 分類レベル3b以上の発生率 |
|---|---|---|
| – | – | – |
分子の患者数は10人未満であり、良好な結果でした。
手術開始前1時間以内の予防的抗菌薬投与率ファイルをダウンロード
| 全身麻酔手術で、 予防的抗菌薬投与が実施された 手術件数（分母） |
分母のうち、手術開始前 １時間以内に予防的抗菌薬が 投与開始された手術件数（分子） |
手術開始前1時間以内の 予防的抗菌薬投与率 |
|---|---|---|
| – | – | – |
分母・分子の患者数は、10人未満でした。
d2（真皮までの損傷）以上の褥瘡発生率ファイルをダウンロード
| 退院患者の在院日数の総和もしくは 除外条件に該当する患者を除いた 入院患者延べ数（分母） |
褥瘡（d2（真皮までの損傷）以上 の褥瘡）の発生患者数（分子） |
d2（真皮までの損傷）以上の 褥瘡発生率 |
|---|---|---|
| – | – | – |
分子の患者数は10人未満であり、良好な結果でした。
65歳以上の患者の入院早期の栄養アセスメント実施割合ファイルをダウンロード
| 65歳以上の退院患者数 （分母） |
分母のうち、入院後48時間以内に 栄養アセスメントが実施された 患者数（分子） |
65歳以上の患者の入院早期の 栄養アセスメント実施割合 |
|---|---|---|
| 988 | 971 | 98.28% |
当該項目は医療機関の性質ごとに異なるため、他医療機関の値との単純比較は困難であると考えられる。
身体的拘束の実施率ファイルをダウンロード
| 退院患者の在院日数の総和 （分母） |
分母のうち、身体的拘束日数の総和 （分子） |
身体的拘束の実施率 |
|---|---|---|
| 13,175 | 75 | 0.57% |
該項目は医療機関の性質ごとに異なるため、他医療機関の値との単純比較は困難であると考えられる。
更新履歴
- 2025/9/28